スピーカースタンドとインシュレーター

2018/12/17更新

ヤマハ MSP-5
ヤマハ MSP-5
サウンドクリエイターの荒井智典(@incho3)です。こんちわ。
私、自宅の制作環境の問題で、制作の9割がヘッドフォンによるモニタリングです。防音設備もないマンションの一角なので、あんまり派手にスピーカーから音が出せないんですよね…。
とはいったものの、私の仕事はマスタリングまで完了させた状態でデータを納品することがほとんどのため、やはりモニタースピーカーによる確認は必須です。セッティングにも最低限のこだわりはあります。


モニタースピーカーはYAMAHA MSP5。実はもう15年以上使用している愛機です。現行品とはロゴマークがちょっと違いますし、底面にスタンド用のネジ穴もありません。ちょっと希少品かも?

 

今現在、ヤマハの宅録用モニタースピーカーを購入するなら、よりコンパクトなHSシリーズのほうがオススメです。MSPはちょっと出力が大きすぎて、家庭用としてはなかなか本領を発揮するのは難しいです。

 

ちなみにヤマハ贔屓なのは、私が元ヤマハ従業員だからです(笑)
そして卓上スピーカースタンドはサウンドハウスのブランド 『CRASSIC PRO』のスタンド「MST」です。コスパ抜群!
CRASSIC PRO MST
CRASSIC PRO MST
モニタースピーカーは「耳の高さの位置」が基本です。このスタンドは高さが21cmで、卓上でMSP-5を置くにはベストサイズです。耐荷重30キロ、見た目よりも安定感があり卓上スタンドとしては性能も充分。デザインは非常にシンプルで好みが分かれそうですが、無駄な主張がないのでストイック感は演出できるかもしれません。
 
 この『CRASSIC PRO』シリーズは、スタンドやケーブル、音響機器など非常にリーズナブルに扱ってます。特にモニターヘッドフォン「CPH7000」は音楽制作に十分な性能を持ちながら、¥3,980という超絶コスパ。下手に高級なヘッドフォンよりも、原音通りのフラットな音質を再現してくれます。オススメです。
CRASSIC PRO CPH7000
CRASSIC PRO CPH7000
そしてこのスタンドとスピーカーの間にインシュレーターを設置します。スタンドがあればインシュレーターは不要かとも思えますが、やはり実際に設置してみると低音の輪郭が明らかにハッキリします。必須ではありませんが、試してみる価値は十分にありますよ。ちなみに機種はaudio-technicaの「AT6099」。金色の外観が高級感を演出し、ちょっと制作のテンション上がりますよ!

 

実際に設置するとこんな感じです。

セッティング!
セッティング!

モニター環境は大事ですが、別に高級ではなくても十分な性能を持つ機材はたくさんあります。

 

自分の環境にあった機材を選ぶことが大事です。