· 

音楽の仕事に至る経緯 その6 ベンチャー→ダメ人間編


ベンチャー企業に転職

つづき

 

ヤマハを離れ、とあるベンチャー企業に就職しました。

 

この会社、基本的には韓国芸能情報のケータイサイト運営がメイン業務です。

私はここで配信する着メロの制作を担当しました。

また、それ以外にケータイゲーム事業を新たに立ち上げており、そのゲームのBGMと関連のドラマCDの音楽を作ったりもしました。

 

 ↓コレ。懐かしいなぁ。。

この会社には2年ほど在籍。

 

詳しくは書きませんが、その後組織は崩壊し、ほとんどの人員は放出されました。

ちょうど2人目の子どもが生まれたばかりの頃です。

 

こんなんばっかり(笑)

 

子どもが生まれると仕事がなくなるのは、私のジンクスなのかなぁ…。

 

ダメ人間になりかける

 

そこから半年くらいは仕事が決まらず、倉庫のピッキング作業とかで食いつないでおりました。

 

 

この期間は相当ツラかったです。

収入的にも厳しかったし(4人家族で月収14万ぐらい)、職場の人間も全然覇気がないので、こっちまでやる気なくなります。

 

 

やる気ないのって、伝染するんですよ…。

倉庫の天井を眺め「ここで人生終わるのか」と思ったものです(笑)

 

 

ダメ人間になりかけていた時、たまたま本屋さんで見かけたある本を立ち読みし、衝撃を受けます。

 

ここでは詳しくは書きませんが、私と同じ境遇の人がたくさん登場する本でした。

涙なしには読めません。

 

↓コレ(文庫版が出てました)

私にとって、まさに「人生を変える一冊」でした。

 

ここから自分自身の考え方が大きく変わり、このロクでもない環境からの脱出のための行動を開始します。

 

 

ちなみにこの本を読んで以降、私の働く理由

「世代間経済的格差の解消、若年貧困層の改善、一般業務における同一労働同一賃金の実現」です。

 

 

とはいえ、自分が貧困層ではどうにもなりません。

 

 

なんとしても、まずは自分が稼ぎます。

 

 

そのための手段が音楽です。

 

 

音楽をやる動機が不純? 知らねーよ

この生きづらい世の中を変えたいんだよ

 

 

まずは行動。

 

行動するなんて簡単です。行動すればいいんですから(笑)

結果に結びつくかはわかりませんけどね…。

 

つづく