考え方・働き方 PR

経済的なことを理由に「人に会うこと」をためらわない

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

4月に会社を辞めて以降、家族以外との会話の機会が極端に減りました。

もともと引きこもりがちな性格なので、人と会話しなくても全然平気ではあるのですが、昨日ちょっと思ったことがあったので記録しておきます。

コミュニケーション能力低下中

昨日の深夜、友達からLINEで電話が来ました。数カ月ぶりの友人との電話、つい時間を忘れて話し込んでしまいましたよ。

その友達は以前に勤めていた会社の同僚で、昔はよく都内で飲みに行ったりもしていました。現在はその友人は実家の秋田に帰ってしまい、なかなか会うことができません。

でもやっぱり電話で会話してしまうと「飲みに行きたいね~」となるワケですよ。

しかし独立したばかりで現金のない私、最初に思い浮かべてしまうのは「交通費」と「交際費」の計算なのです。これは自分でもちょっと悲しい。。

私、そういうの多いんですよ。イベントだとかオフ会だとかの参加を考える時、お金を理由にためらってしまう…。あと冠婚葬祭に関わる出費ね。素直な感情でお金出せないんスよ(笑)

ためらわずに人に会いに行く経済的余裕!

人と直接会って会話するのって大事です。新しいことをやるために一番必要なのって「人とのつながり」だと思うんですよ。

自分一人で出来ることなんてタカが知れてます。私も数年前の極貧時代、いろいろな人とのつながりで救われました。

それなのに、経済的理由で「人に会うこと」自体をためらうのってもったいないですよね。。かなりの機会損失です。

ということで、私の「最低限の経済的余裕」の基準を『ためらわずに人に会いにけるだけの経済力』に設定します!

そして、できるだけ多くの人に会いに行くことも目標にしたいと思います。

今やっている「VALU」では、クリエイター同士の交流会も多く行われています。まずはそれらに積極的に参加してみようかな。

関連記事はこちら
考え方・働き方

受注制作だけではなく、ストック型収入も絶対必要だと改めて感じた話【コロナ禍を前向きにとらえる】

2021年7月7日
STUDIO-incho3 サウンドクリエーター 荒井智典 オフィシャルサイト
コロナ感染症による緊急事態宣言やまん延防止措置が発令されるようになって1年以上が経ちました。 あらゆる業界が不況の煽りを …
考え方・働き方

新しいものと変化こそが感動を生む

2018年12月7日
STUDIO-incho3 サウンドクリエーター 荒井智典 オフィシャルサイト
中1の娘と都内に行ってきました。千葉県民の私達にはちょっとした小旅行です。中1ともなると渋谷やら原宿やらに興味が出てくる年頃です。ついこの前までヨチヨチ歩きだった気がするのになぁ …