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無気力は感染する。環境を変えよう!

2018/12/5 更新

子ども生まれたら会社つぶれた(笑)

サウンドクリエイターのインチョー荒井(@incho3)です。こんちわ。

 

数年前、勤めていた会社が倒産同然の状態となり、いわゆるリストラにあいました。ちょうど2人目の子どもが生まれたばかりの大変な時期です。

 

とりあえずの食い扶持を得るために人材派遣会社に登録し、車で20分ほどの場所にある物流倉庫でピッキング作業の仕事をはじめました。倉庫の中から指定された商品を探し出し、集荷トラックに積み込むという単純作業です。

 

この時期はつらかったです。お金もないし。

倉庫の天井を見上げ、「ここで人生終わるのか」と涙が出そうになりましたよ(笑)




単純作業のデメリット

倉庫のピッキング作業や、工場のライン作業の仕事自体を悪いとは全く思いません。職業に貴賎なしです。自分自身が労働に見合った対価をもらえていると思うのであれば、別に問題はないと思います。

 

しかし、将来なんらかの目標を持っているのであれば、ピッキングなどの単純作業に時間を費やすのはどうかと思います。2つの大きなデメリットがあるからです。

 

 

■デメリット1 : 学べることがほとんどなく、将来につながらない

 

1日 約8時間、同じ作業を延々と続けることによって学べることはほぼ皆無です。ミュージシャンやアーティストを目指す人が「金が無いから」という理由で肉体労働に従事するのは定番とも言えますが、収入的にも時間的にも、もちろん専門技術を学ぶうえでも生産性は非常に低いです。

 

選択肢が単純作業バイト一択ということはありません。生産性、効率を意識した稼ぎ方のほうが絶対に将来役に立ちます。

 

 

■デメリット2 : 人間関係が理由で、モチベーションが下がる

 

単純労働は、悪い言い方をすると「誰にでも出来る仕事」です。

別に「誰にでも出来る仕事」が悪いと言いたいわけではありません。ただ、誰にでも出来る仕事には「誰にでも出来る仕事しか出来ない人」が集まってしまうことに問題があります。そして、こういった人たちは例外なく意識が低いです。意識低い系の巣窟です。

 

世の中では意識高い系が揶揄されていますが、意識低いよりよっぽどマシです(笑)

 

ちなみにここでの意識低い系の定義は「自分の境遇が良くないことを周りや社会の責任にして、自分から行動しない人間」とします。ホントにこんな人ばっかり集まるんですよ。「給料が安い」と文句を言いながら、毎日パチンコ行くような人たち(笑)

 

当然、将来につながる人脈なんて出来るわけがありません。フリーランスは人脈が命です。意識低い系を相手にしている時間はありません。


無気力は感染する

 上の2つのデメリット、どちらかというと2番めのほうが問題です。なぜかと言うと、無気力って周りに感染するんですよ。

 

私も単純作業に従事した約3ヶ月間で、相当な精神力を削られました。周囲がどうでもいい人間ばかりだと、なんだか自分までどうでもいい人間のような気がしてくるんです。現状のままでもいいんじゃない?という妥協が、少しずつ自分を支配していきます。

 

私は3ヶ月後、なんとかこの環境から抜け出すことができました。過去の数少ない人脈のおかげです。

しかし、同じ従業員にはここから抜け出すことができず、50代、60代を迎えている人もたくさんいます。恐ろしい…。


現状維持をしようとしていては、現状維持すらもできない

実はこれ、単純労働に限った話ではありません。

営業でも販売でも、もちろんアーティストだろうとアスリートだろうと、ただルーティンをまわして時間を過ごしているようでは意識低い系と何ら変わりません

 

まわりが意識の低い人たちばかりなのであれば、思い切って環境を変えてしまったほうが自分の成長につながります。

 

現状維持をしようとしていては、現状維持すらもできない。

私が常に意識している言葉です。日々、変化することを意識しよう。良くも悪くも、変化することが成長につながるはずです。

 

 


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